SW-1バッテリー充電・・・不調の原因は・・・

こんにちは、ブログ主のHiiです。

コロナウィルスの緊急事態宣言も解除され、

お出かけのために、現車のSW-1のメンテナンスです。



さて、GX250のレストアは作業が進まず

コロナウィルスの緊急事態宣言も明けたので、

3ヶ月ぶりSW-1のエンジンをかけたところ、

かぶっている?のか、オイル下がり?なのか、

マフラーからの排気が臭い・・・(´-ω-`)

またいつか、エンジン下ろすかな、と思っていた矢先・・・

・・・

まさかのエンジンストール・・・(ノД`)・゜・。



まだキャブのセッティング出せていなかったけど

3ヶ月前までは順調に動いていたのに・・・(ノД`)・゜・。ナゼ



ということで、色々試すも、

終いにはバッテリー欠乏症に(笑)・・・(ノД`)・゜・。



なので、


充電器をバイパスして、エンジンをかけてみるも、

やはりかからず・・・(ノД`)・゜・。

まさか、またオイル循環不良で焼き付いたのか?



しかし、セルモーターはしっかりと廻る

ということは、焼き付きではないだろうと推測(*´Д`)



んで、色々とみていくと、

どうも、こいつが原因のようだ(´-ω-`)


このトグルスイッチ(=゚ω゚)ノコレ



コイツは何かといいますと、

前回のオイル循環不良による焼き付きから勉強して、

長期不動の際に、オイルポンプを回すためだけの後付けキルスイッチ



これをOFFにすると、イグニッションコイルへの電流がストップされ、

プラグへの電流を遮断し、セルモーターのみが廻るようにしているのです。

そうすることで、クランキングしてオイルポンプを廻し

エンジンをかける前にエンジンオイルを循環させるのです。



コイツがどうも接触不良を起こしているようで、

探っていくと、


ポロリ・・・と(゚д゚)!

トグルスイッチケース割れ取るやん・・・(゚д゚)ポカーン



・・・

前回乗った時に、時々エンジンがストールしかけたのは、こいつが原因か(; ・`д・´)



取り合えず、トグルスイッチを取り外し

通常の配線で、イグニッションコイルを接続し、

セルスイッチ、O-----N(´・ω・`)੭ु⁾⁾ポチリ


タンタンタンタン・・・・・・・・・

と、無事、エンジンが始動しました(*´Д`)=3ヨカッタ



暫くアイドリングを続けてみるも、

一部を除いて、特に問題は無し・・・?



その一部の問題というのは、キャブセッティングなのです。


ご覧の通り、アクセルを廻して戻すと、

アイドリングが2700前後で高止まりしてしまうのです(ノД`)・゜・。




二次エアーを疑い、色々確認したのですが、二次エアーの吸い込みも確認できず

取り合えず、クラッチを繋ぐと、1400前後に収まるので

現状、このままなのです(>_<)




やっぱり、時期を見て、キャブレターのセッティングしよう(>_<)

フルカバーカウルだから面倒くさいけど・・・

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