無謀なる挑戦・・・初めてのPC自作②・・・大幅な設計変更・・・邪道?後方吸気前面排気負圧型エアフローへ
こんにちは、GX250のレストアとDIYガレージ製作の合間に、PCを自作し、
CPUクーラーのオフセット寸法の計算ミスで、
CPUクーラーが取り付けられない、ブログ主のHiiです。
前回の続きで、ご覧の通り、
CPUファンのメモリ干渉のため、CPUファンをオフセットしたまでは良いものの、
オフセット後の寸法確認をしていなかったため、
PCケースのカバーが取り付けられない状態です...(ノД`)・゜・。
どうしたものか(-_-;)
案としては、
①CPUクーラーを買い替える
②干渉しているCPUファンを外し、120mmのケースファンを取り付ける
③干渉しているCPUファンを外して使う
①は、そこそこ高い買い物だったので、買い替えるのが面倒。
②は、タイラップで固定しても良いが、見栄えが悪いし、性能が悪そう
③は、冷却性能が落ちるのでボツ
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・はてさて、どうしたものか(-_-;)
・・・(´-ω-`)
・・・・・・(。-`ω-)
・・・・・・・・・(。´・ω・)?
メモリが無い方にファンを付ければ良いんじゃね?(。´・ω・)?
ばっちりじゃん(ΦωΦ)
メモリも干渉してないし・・・
オフセットする必要もなく、公称値に収まるので、
PCケースカバーも付きそう
オイラのチアシード脳って、もしかしてスーパーフード?(´艸`*)
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・(。´・ω・)?アレ
エアフローの向きは?...(。´・ω・)?エットー
ケースファンの前面から吸気して...
CPUファンが前方に流れるから...
後 | 空気 → CPUファン → × ← ケースファン ← 空気 | 前
ダメじゃん...orz
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・(。´・ω・)?
いやいや、まてまて。
そもそも、だれが前面吸気、後方排気って決めたんだ?
このFulumo Q ECA3360B-BT(U3)のエアフローは
ーーーーーーーーーーーーーー
| |
後 ←|□←■←★←■← |
| □ ← □ ← 前
| □ ← □ ← 前
ーーーーーーーーーーーーーー □・・・ケースファン×5
■・・・CPUファン×2
★・・・CPU
の構成で、全面吸気、後方排気だけど...
色々、ネットで調べてみても、
ほこり対策のため正圧にすべき...だの
熱は上に行くから、上から排気すべき...だの
エアフローの最適化...だの
静圧だの、風量だの・・・
前面吸気、後方排気が王道、当たり前の論調ばかり...(。-ω-)
・・・(´-ω-`)
・・・・・・(。-`ω-)
・・・・・・・・・んなもん知るもんか!!(゚д゚)!!
こっちは邪道でいいんじゃ(゚д゚)!
要は冷えればいいんじゃ(゚д゚)!
ということで、
ーーーーーーーーーーーーーー
| |
後 →| →■→★→■→ □|→ □ → 前
| □|→ □ → 前
| □ |→ □ → 前
ーーーーーーーーーーーーーー □・・・ケースファン×6
■・・・CPUファン×2
★・・・CPU後方吸気、前面排気の負圧型エアフローに変更(=゚ω゚)ノ
後ろのケースファンは、CPUファンと密接するので、
エアフローの邪魔になるので排除。
前面はもともと下2個のみのケースファンだけど、
使う予定もない5インチベイのところにケースファンを増設し前面に3個の排気ファン。
あと、ケース内に5インチベイと2.5インチベイの仕切りがあり、
エアフローの抵抗になるので、
これもちょっと加工して、ケース内にケースファンを2個追加。
あと、側面のケースファン2個のうち、上段の1個は、
ZALMANの、CPUクーラーのヒートシンクがあるので使えず。
よって、下段の部分にグラボ冷却用の吸気口として使用。
計6個のケースファンを使用して、後方吸気、前面排気型へ。
ケース内に増設したケースファン×2(=゚ω゚)ノ
これでSSDも冷えるっしょ(´艸`*)
上段の5インチベイのところは、120mmケースファンではサイズが合わないので、
隙間を厚手のウレタンスポンジで密閉し、ケースファンを固定。
前面は、メッシュガードの内側にケースファンが3個。
もともとは下の2個しか取り付けられないけど、
上段の5インチベイのところに同じくウレタンスポンジで密封し、ケースファンを固定。
見せるパソコンではなく実用的な線で行きたかったので、
不要な熱源を排除すべく、あえてCPUファンのRGBは繋げてません(´艸`*)
本当はケースファンも光る必要はないのだけど、
ケーブルいじるのが面倒だったので、そのままにしておきます...(-_-;)通電確認メンドウ
ということで、取り合えずCPUファンとケースファンの取り付けは完了。
後方吸気、前面排気、負圧型エアフローの冷却性能はまた後日・・・
まだまだ続く・・・
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