GX250(2E6)ホイールのレストア(2)・・・ホイールハブ、スポーク磨き

明けましておめでとうございます。

GX250の純正ホイールを手に入れて、心ウキウキなブログ主のHiiです。

本当ならフレームのレストアをする予定のところ、心ウキウキすぎて、

なんちゃってチューブレス化されたスポークホイールのレストアに取り掛かります。






前回までに、スポークの取り外しが完了したので、

ホイールハブスポーク磨きに取り掛かります。


以上!(笑)

新年早々、ADDが発動し、ホイールハブのバフ掛けの写真を撮り忘れました・・・orzスマソ



ホイールハブは曲面があるので、グラインダーは使わずに、

不繊布研磨シートゴシゴシと磨いていきました。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・が、

手間が掛かるので、やっぱりグラインダーのユニロンディスクで磨き、

青棒でバフ掛けしました。


こんなやつね(・ω・)↗

だけど、不繊布研磨シートの粗目で削った跡が残ってるので、

後から、もう一回、青棒でバフ掛けしよう( ..)φウィーン



んで、スポークは、スポークホイール専門店のfaceに注文してもいいのですが、

ホイールの入手は想定外の出費だったので(>_<)

ここは地道に錆取して磨きます。 



サンポール煮付けで塗装と錆を落としてもいいけど、

酸による強度の劣化が気になるので、今回はサンポール煮付けはしません



ネジ山を潰さないように、

スポークの根元にマスキングテープを厚めに巻いて、


ドリルに装着(=゚ω゚)ノシャキーン

そして、ペーパーで挟んでウィーンと( ..)φウィーン



 
家庭用のネジ用の小さなドリルではなく、

回転数の早い業務用のコンクリートドリルを使用(笑)

1600/minだったかな、16000/minだったかな(。´・ω・)ドッチ?

なんでそんなものを持ってるかは秘密です。本職は事務です(笑)



塗装と錆が酷いので、#80の空研ぎペーパーで削った後に、

#180、#240、#320、#600の耐水ペーパーで磨き、



ご覧の通り(=゚ω゚)ノピカピカ

よーく見ると、#80の空研ぎの跡が残ってますが、

磨きすぎると細くなるので、この辺で妥協



回転数が高いので火傷を防ぐのと、スポークの頭で軍手を巻き込まないように、

表面がゴム樹脂で保護された目の細かい軍手などを使いましょう(=゚ω゚)ノキケン




んで、

before



After



beforeに一本奇麗なのがあるのは、

インナースポークを磨き終え、アウタースポークを1本磨いたところで、

写真の撮り忘れに気づいたからです(笑)

ちなみに、Beforeはアウタースポーク、Afterがインナースポークです。


ちなみに、スポークの頭(曲がってるところ)の部分は、

#180の不繊布研磨シートで摘まんでグリグリ磨き

最後はリューターバフで磨きます。



1本当たり15~20分程度かかるので、

フロントホイール36本リアホイール36本の、合計72本磨かないといけないので、

日に数本ずつ、地道に磨いてます( ..)φウィーン


まだ19本、ゴールの72本まで、まだまだ先は長いです(>_<)

コメント

このブログの人気の投稿

GX250(2E6)外装周りのバラシ(3)