GX250(2E6)エンジンのレストア(1)・・・カムヘッド、ジェネレーターカバーバフ掛け

こんにちは、右手首を亀裂骨折しながらも、その程度で引き下がることなく、

拘束具(サポーター)を外し妻に叱られながらも、

GX250(2E6)をレストア中の、ブログ主のHiiです。





ポイントカバーのバフ掛けをし、キャブレターパーツの到着を待ちながら、

何をしようか思案中・・・(´ー`)ナニシヨー





 取り合えず、気になっていたジスクカップで磨いたカムヘッド・・・

 これね(=゚ω゚)ノ


やっぱり、腐食の凸凹ジスク傷がとても気になるので、

こいつをバフ掛けしよう。



 という訳で、拘束具(サポーター)でシッカリと手首を固定し、

300番台のサンドペーパーでこするも、腐食の凸凹が全く消えない(-_-;)

恒例の写真の撮り忘れ・・・orz



なので、80番でガシガシ削り、180番、 300番、600番、1000番、1500番と

番手を徐々に上げて、最後にグラインダーバフリューターバフ青棒仕上げ


上からの図(=゚ω゚)ノウエ



180番でガシガシ削りすぎて、若干の磨き傷が残ってる(-_-;)

まぁ、タンク乗せると真上からは見えないし、まぁいいか(笑)



からの図(=゚ω゚)ノマエ


 タペットキャップもバフ掛けしました。

光の反射でピカピカ(´艸`*)



後ろからの図(=゚ω゚)ノウシロー


若干、腐食の黒染みが残ってるけど、これを落とし始めると

エンドレスな磨き作業になってしまうので、この程度で(笑)

しかも、真正面はフレームで見えないし(笑)



ついでに、簡単そうなジェネレーターコイルカバーも、


光の加減で見にくいけど、黒っぽく映っているところは、

天井が反射して暗く映ってます(´艸`*)



という訳で、右手首亀裂骨折にも挫けず

カムカバーとジェネレーターカバーのバフ掛け完了



というか、クラッチースカバーに、コイルカバースプロケカバー、等々

バフ掛けがまだまだ残ってます(-_-;)



が、キャブレターパーツが届き始めたので、

次回からは、キャブレターのオーバーホールに取り掛かります。

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