GX250(2E6)フロント周りのバラシ(2)・・・フロントフォーク、ステム
こんにちは、GX250(2E6)のフロントフォークキャップの
取り外し方が分からない、ブログ主のHiiです。
先日から引き続き、フロントフォークの取り外しです。
さて、先日はフロントフォークを取り外すべく、
事前にフロントフォークキャップを取り外そうとしましたが、
ボルトの頭も、六角レンチの穴もなく、悩んでいました。
インターネットでGX250のフロントフォークのOHをしている
サイトを探すも見つからず、 途方に暮れておりました…(ノД`)・゜・。
止む無く、手当たり次第にフロントフォークのOHのサイトを見ていると、
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・Σ(゚д゚)!
なにやら、『古いバイクでは、スプリングシートストッパーが使われていることが多い』
という一文を発見!!
違うメーカーのフロントフォークのOHのだったが、
なにやら、スプリングシートなるものを押し込んで、
ドライバーを使ってスプリングシートストッパリングを外すらしいΣ(゚д゚)!
ものは試しに・・・と
フォークのキャップを押してみたり、金槌で叩いてみるが
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ビクともしない・・・orzチガウノカ?
もしかしたら錆で固着してるのかも…と
錆を溶かすため、サンポールを注入し、バーナーで炙り、オイルを挿し・・・
を繰り返すこと・・・数時間
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
やっぱりビクともしません…orz
チアシード大の脳みそで悩んだ挙句、
①グラインダーでインナーチューブを切断する
②ドリルで穴をあけて、徐々に広げてキャップを削り取る
③ドリルで穴をあけて、タップを立てネジ回す
④ドリルで穴をあけて、アンカーを打ち込み引き抜く
の選択肢を思いつく。
①は中のスプリングも切断する可能性があるので却下。
②はどれくらい削ればよいのかわからないし、削り取るのが大変そう。
③はうまくタップが立たなかったり、ねじ切れたら後々面倒になる。
ということで、④の案を思索・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
すること数時間、意を決して着手!!・・・(; ・`д・´)ヤルシカナイ
まずは、4ミリ程度で中心に穴をあけ、
徐々に、サイズをドリルを大きくして穴を拡大し、
コンクリートアンカーを叩き込む。
これだと引き抜けないので、
間にフォークと同じサイズのソケットを噛ませ、
プレート付きのナットを付けて、締めこんでいく・・・
・・・( ..)φグリグリ
・・・・・・( ..)φグリグリ
・・・・・・・・・(; ・`д・´)φグリグリ
・・・・・・・・・固い・・・・・・と、
バッチーンッ・・・と
中のスプリングの勢いで、アンカーが飛んでいきました・・・(; ・`д・´)アブナ
という訳で、
何とか、左右とも抜けました(アンカー刺さったまま(笑))。
間違いなく、スプリングシートがストッパリングで止められていました。
左側はサンポール攻めしたせいか、ストッパリングが半欠け。
それでも抜けないなんて…
ということで、フロントフォークのストッパが取れたので、
残りはサクサクと
ステムのトップブラケットを外し、
フロントアスクルシャフトとスピードメーターギアを取り外し、
フロントホイールを取り外す。
そして、フロントフォークを取り外し、分解。
左側のインナーチューブの置く向きを間違えましたが(笑)
錆が酷いです。使い物にはなりません。
SRのフロント周りの移植も考えますが、
ダブルディスク仕様のアウターチューブは使いたいので、
何とか中古のインナーチューブを探そう(*´Д`)
フロントフォークから出てきたフォークオイル
オイルというより・・・・・・ヘドロ(-_-;)
しかも少量(-_-;)
中身まで錆びてなくてよかったε-(´∀`*)ホッ
そして、三叉ステムを取り外し、
…
・・・・・・
・・・・・・・・・Σ(゚д゚)!
もしや、前々回の謎のベアリングはこいつでは(゚д゚)!?
と、レースにベアリングの玉を並べてみたけど
…
違いました…orz
写真の通り、ステムベアリングの球数は合ってました…orz
ということで、謎のベアリングの玉の謎は分からないまま・・・orz
ベアリングのアウターレースは
グリスでメッチャ汚いけど、何とか使えそう(素人判断)
ということで、フロントフォークのスプリングシートに穴を空けるという、
最終手段を使いながらも、無事、フロントフォークをばらすことが出来ました。
取り外し方が分からない、ブログ主のHiiです。
先日から引き続き、フロントフォークの取り外しです。
さて、先日はフロントフォークを取り外すべく、
事前にフロントフォークキャップを取り外そうとしましたが、
ボルトの頭も、六角レンチの穴もなく、悩んでいました。
インターネットでGX250のフロントフォークのOHをしている
サイトを探すも見つからず、 途方に暮れておりました…(ノД`)・゜・。
止む無く、手当たり次第にフロントフォークのOHのサイトを見ていると、
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・Σ(゚д゚)!
なにやら、『古いバイクでは、スプリングシートストッパーが使われていることが多い』
という一文を発見!!
違うメーカーのフロントフォークのOHのだったが、
なにやら、スプリングシートなるものを押し込んで、
ドライバーを使ってスプリングシートストッパリングを外すらしいΣ(゚д゚)!
ものは試しに・・・と
フォークのキャップを押してみたり、金槌で叩いてみるが
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ビクともしない・・・orzチガウノカ?
もしかしたら錆で固着してるのかも…と
錆を溶かすため、サンポールを注入し、バーナーで炙り、オイルを挿し・・・
を繰り返すこと・・・数時間
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
やっぱりビクともしません…orz
チアシード大の脳みそで悩んだ挙句、
①グラインダーでインナーチューブを切断する
②ドリルで穴をあけて、徐々に広げてキャップを削り取る
③ドリルで穴をあけて、タップを立てネジ回す
④ドリルで穴をあけて、アンカーを打ち込み引き抜く
の選択肢を思いつく。
①は中のスプリングも切断する可能性があるので却下。
②はどれくらい削ればよいのかわからないし、削り取るのが大変そう。
③はうまくタップが立たなかったり、ねじ切れたら後々面倒になる。
ということで、④の案を思索・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
すること数時間、意を決して着手!!・・・(; ・`д・´)ヤルシカナイ
まずは、4ミリ程度で中心に穴をあけ、
徐々に、サイズをドリルを大きくして穴を拡大し、
コンクリートアンカーを叩き込む。
間にフォークと同じサイズのソケットを噛ませ、
プレート付きのナットを付けて、締めこんでいく・・・
・・・( ..)φグリグリ
・・・・・・( ..)φグリグリ
・・・・・・・・・(; ・`д・´)φグリグリ
・・・・・・・・・固い・・・・・・と、
バッチーンッ・・・と
中のスプリングの勢いで、アンカーが飛んでいきました・・・(; ・`д・´)アブナ
という訳で、
何とか、左右とも抜けました(アンカー刺さったまま(笑))。
間違いなく、スプリングシートがストッパリングで止められていました。
左側はサンポール攻めしたせいか、ストッパリングが半欠け。
それでも抜けないなんて…
ということで、フロントフォークのストッパが取れたので、
残りはサクサクと
ステムのトップブラケットを外し、
フロントアスクルシャフトとスピードメーターギアを取り外し、
フロントホイールを取り外す。
そして、フロントフォークを取り外し、分解。
左側のインナーチューブの置く向きを間違えましたが(笑)
錆が酷いです。使い物にはなりません。
SRのフロント周りの移植も考えますが、
ダブルディスク仕様のアウターチューブは使いたいので、
何とか中古のインナーチューブを探そう(*´Д`)
フロントフォークから出てきたフォークオイル
オイルというより・・・・・・ヘドロ(-_-;)
しかも少量(-_-;)
中身まで錆びてなくてよかったε-(´∀`*)ホッ
そして、三叉ステムを取り外し、
…
・・・・・・
・・・・・・・・・Σ(゚д゚)!
もしや、前々回の謎のベアリングはこいつでは(゚д゚)!?
と、レースにベアリングの玉を並べてみたけど
…
違いました…orz
写真の通り、ステムベアリングの球数は合ってました…orz
ということで、謎のベアリングの玉の謎は分からないまま・・・orz
ベアリングのアウターレースは
グリスでメッチャ汚いけど、何とか使えそう(素人判断)
ということで、フロントフォークのスプリングシートに穴を空けるという、
最終手段を使いながらも、無事、フロントフォークをばらすことが出来ました。
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