GX250(2E6)キャブレターのレストア(2)・・・キャブレターブラスト

こんにちは、錆だらけのGX250(2E6)をレストア中の、ブログ主のHiiです。

外装、エンジン等の全バラが完了し、いよいよ、レストアに取り掛かります。


手始めにキャブレターから取り掛かり。






レストアに取り掛かると、試行錯誤部品調達など手間が掛かるので、

バラシの作業に比べ大幅にペースが下がります(;´∀`)



どこから手を付けようかと悩みつつも、

取り合えず部品調達まで時間が掛かるから、

まずはキャブの清掃から(´・ω・`)੭ु⁾⁾ゴシゴシ



ここでADD発動!!

写真を撮り忘れました・・・orz

キャブボディーをエンジンクリーナーにドブ漬けし、ブラシでゴシゴシ(´・ω・`)੭ु⁾⁾ゴシゴシ



あまり奇麗にならないので、

どうしようかと思考・・・

・・・

・・・・・・

このまま使う

中古を買う

③オーバーホール業者に回す

自分でブラスト



ということで、

はさすがに錆が酷いので却下

は探してみたけど…高い、ものによっては6万(-_-;)・・・なので却下

高そうなので却下


ということで、コンプレッサーは持ってるので、

④自分でブラストすることに決定(=゚ω゚)ノ



ネットで調べると、キャブのサンドブラストは、

メディアが詰まることがあるらしい・・・(; ・`д・´)ヤダ  

調べていくと、重曹をメディアに使ったブラストもあるらしい。

重曹は水に溶けるので、キャブレターなどのブラストにはオススメとのこと。

これに決定(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ヨシ



ブラストはメディアが飛び散るらしいので、簡易ブース作成。



単なる脚立養生シートです(笑)



んで、ブラストの結果・・・


オイル汚れ白錆落ちたけど…

・・・

あまり奇麗にならない(。´・ω・)?

確か、重曹メディアは切削力が弱いとは書いてあったけど…

ネットの写真は新品の様になってるけど… 

あれは偽りか?・・・それともやり方が違うのか…(-_-;)



んで、フロート内

・・・Before


・・・After


うん、フロート内部の白錆ずいぶん取れました。(*'ω'*)

後は、リューターとブラシで何とかなるかな( ..)φ



キャブのヘッドキャップフロートは、

グラインダージスクカップで磨いてみました。

・・・Before





・・・After

 
錆の腐食による凸凹はあるけど、

ピカピカになりました(*'ω'*)

こうなると、なおさらキャブボディーのくすみが気になる(=_=)

また今度、リューター使って磨くか…(-_-;)



おまけで、錆の生えた心臓カムカバー

グランダージスクカップで磨いてみました。


うん、ピカピカになった(*'ω'*)

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

こうなると、逆にジスクカップの磨き傷が目立つなぁ(-_-;)

面倒だけど、バフ掛けするか、どうするか…

取り合えず、今日のところは、ここまでにしとこう。

コメント

このブログの人気の投稿

GX250(2E6)外装周りのバラシ(3)