GX250(2E6)、現状確認、錆々だらけの、欠品多数

前回、「キックおり圧縮あります」という淡い希望が、

「キック回らず固着あり」という儚い夢に終わった、ブログ主のHiiです。orz



さて、大雑把に現状を把握していこうかと思いますが、

相も変わらず、特技のADD※が発動し、現状の写真を撮り忘れました(笑)

　※ADDとは、注意欠如障害のことですが、詳しいことは調べてください。

なので、ヤフオクに掲載されていた画像を利用させて頂きます。



写真の基本、斜め前45°から(笑)

まずは、ぱっと見だけで、ヘッドライト、シート、シートカウル、テールカウルが欠品。

フロントフォークの錆がひどいな…(>_<)

タンクとカウルの塗装は、まぁ、長期放置車両としては良いほうかな？

気になるのは、2E6はスポークホイールだったと思うが、キャストホイールになっている。

キャストホイールに変更したのか？フロント周りを移植したのか？(。´･ω･)?

色々調べてみると、初期型の翌年にキャストホールが認可され、Ⅱ型に代わるまでの短い期間で、2E6のキャストホイール仕様が販売されていた…という不確かな情報も(笑)



次に、斜め後ろ45°から

ふむふむ、フレームに錆が浮き出てるけど、タンクの上部も結構錆が出てる…(*´Д｀)

再塗装で何とかなるかな？(-_-;)

…(。´@ω＠)??

リアフェンダーの上についてる黒い物体は…？

当時物のツールボックスでした。これは高評価(*´▽｀*)

なぜなら、現愛車のSW-1（珍車）は純正ツール（ベルトテンショナー）が無かったので、

ベルトテンションを測ることが出来なかったからです(´；ω；`)ｳｯ…

　※SW-1も自力でフルレストア、OHしたので、そちらも追々UPしていきます。



右斜め前45°から

右側は、サイドカバー欠品、タンクの錆が反対側よりひどい(*_*;

横倒しで放置されていたのか？

でもウィンカーがついているということは、横倒しというより、

右側だけ雨晒しになっていた可能性の方が高いかな。

…

…

…

お気づきかもしれないが、フロントブレーキキャリパーが無い(>_<)

そして、フロントフォークの錆がひどい。これは使い物にならないな(-_-メ)

程度の良いものが見つかるといいけど…



最後にメーター周り

走行距離は、24,572km。

まあ、年式から考えればこんなものか、少ないほうかもしれない。

逆に言えば、この程度の走行距離ということは、長期不動期間が長かった可能性も。

キックが下りないことを考えると、エンジン内部が不安になる(>_<)


ちなみに、キー本体が欠品なので、キー付きのキーシリンダーを手配するしかないかな。

出来れば、タンクキャップとキーシリンダーセットで欲しいが、それは贅沢か…(-_-;)

セットで手に入れるとすれば、部品取り用の車体を入手するしかない…。

とりあえず、それは後から考えよう。




ぱっと見は、こんな感じで、錆々だらけの、欠品多数ですが、

まぁ、何とかなるかな(*´Д｀)